【ダイエット中に感じるイライラ、実は「ストレス」が原因かも?】

こんにちは!札幌円山のパーソナルジム「RIVITA(リビタ)」です。

「食事も運動も頑張ってるのに、なぜか痩せない…」
「むしろイライラして暴食してしまう…」

そんな経験、ありませんか?

実は、ダイエットの成功を大きく左右するカギのひとつが「ストレス」です。
今回は、ストレスとダイエットの関係について、そしてストレスとうまく付き合うためのポイントをお伝えします!


目次

なぜストレスがダイエットの邪魔をするの?

ストレスは“太りやすくなるホルモン”を増やす

ストレスを感じると、体の中で「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。
このホルモン、じつは血糖値を上げたり、脂肪を溜め込む方向に体を働かせる性質があります。

つまり、頑張って運動しても、ストレスで脂肪が落ちにくくなることもあるんです。

イライラは「食欲」を刺激する

ストレスが強いと「ドカ食い」「無性に甘いものが食べたくなる」といった衝動も起きやすくなります。
これは“セロトニン”という幸せホルモンが不足して、脳が甘いものから一時的に快楽を得ようとするため。

理性では「食べちゃだめ!」と思っていても、脳が勝手に“ご褒美”を求めてしまうんですね。


「我慢しすぎ」がストレスの元になることも

完璧主義がダイエットを壊す

「絶対に毎日ジム行く!」
「甘い物は一切食べない!」

そうやって目標を高くしすぎると、少しの失敗がものすごい自己嫌悪やストレスになります。
その結果、「もうどうでもいいや」とリバウンドしてしまう人も…。

ダイエットにおいて、完璧を目指すより“継続できる”ことが何より大事です。

食事制限のしすぎは「心の飢餓感」に

たとえば、炭水化物を完全にカットしたり、1日1食にしたり。
無理な食事制限は、一時的に体重が落ちてもストレスが蓄積し、心も体も反動を起こします。

「どうせまたリバウンドする」という“自己不信”にもつながるので、無理な制限は逆効果です。


ダイエット中のストレスを減らす4つのヒント

① 小さな達成を喜ぶ

「1キロ落ちた!」
「今日はお菓子を我慢できた!」
そんな小さな達成も、しっかり自分で褒めることが大切です。
達成感がストレスを減らし、モチベーションにつながります。

② 「ダメな日」があってもOKとする

体調が悪くて運動できない日。
ついラーメンを食べてしまった日。

そんな日があっても、自分を責めないこと。
**大事なのは“続けること”**です。一歩下がっても、また前を向けばいいんです。

③ 「数字」以外の変化に目を向ける

体重の数字だけで一喜一憂すると、それがストレスになります。
「服がゆるくなった」
「階段がラクになった」
そんな変化も立派な進歩。体の“中身”が変わってきている証拠です。

④ 一人で頑張りすぎない

一人で情報を集めて、悩んで、試して、また失敗して…
それってすごく大変で、ストレスも溜まりますよね。

そんな時こそ、信頼できるトレーナーと一緒に進めることが近道です。
パーソナルジムは「寄り添ってくれる伴走者」がいるから、無理なく前に進めます。


ストレスを味方にできれば、ダイエットはもっとラクになる

ダイエットの敵は「脂肪」だけではありません。
頑張る自分にブレーキをかける“ストレス”こそ、本当の壁かもしれません。

Rivitaでは、体重の数字だけを追いかけるのではなく、
「ストレスを減らし、前向きに続けられるダイエット」を大切にしています。

食べながら痩せる、楽しみながら動く。
あなたのライフスタイルに合った、無理のない方法を一緒に見つけましょう!


さいごに

ストレスを感じるのは、「変わりたい」と頑張っている証拠です。
でも、頑張りすぎて体も心も壊してしまっては意味がありません。

「やせたいけど、何から始めればいいかわからない」
「一人では挫折しそう」

そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
Rivitaは、ただのジムではなく、“理想の自分に向かうあなた”を全力で応援する場所です。

札幌円山で、あなたの挑戦をお待ちしています!

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