快眠になるには

こんにちは!
パーソナルジムRIVITA札幌円山店の佐々木です。今回は「睡眠」「快眠」をテーマにブログを書いていきます!
睡眠の質を良くしたい、、そんな声はどこからでも聞こえてきますが聞こえてきますが、実際に睡眠の質が良くなり快眠となる人は非常に少ないと思います!
まずは何が大事なのか?ここで解説をしていきますので、快眠になりたい方はぜひ最後までご覧いただければと思います!
1.メラトニンの生成
メラトニンは睡眠リズムを調節するホルモンで、元はセロトニンという幸せホルモンでタンパク質の中のアミノ酸(トリプトファン)からマグネシウム、ナイアシン、ビタミンb6などでセロトニンから姿を変えてメラトニンになります。このメラトニンはないと睡眠は促されませんので、生成するために朝にタンパク質を必ず摂取してセロトニンを作ることが重要になります!あとは朝日を凝視することもメラトニン生成には重要です!
2.バランスの取れた食事
メラトニンを作るためにセロトニンがまず作られなければなりません。このセロトニンというのは腸で生成されていますので、腸内環境が良いということが重要です!
腸内環境を良くするためには、PFCバランスを適正にしたり、食物繊維の量・バランスを整えたりすることが重要です!
日頃の食事バランスを今一度見直してみてください!
3.パワーナップ
パワーナップというと聞き馴染みがないかもしれませんがいわゆる昼寝のことです!
こちらについては寝不足の方が主な対象となります。
疲れが溜まっていて、かつ睡眠が慢性的に不足している方にとっては短時間で睡眠の効果を最大化できるのでおすすめです。ただし長くても30分以内にしてください!それ以上は深い眠りに入ってしまうので起きる時に逆に眠い、疲れた状態になってしまいます。
4.夕方の軽い運動
深い眠りを作るためには日中活発に動けていることが重要です。睡眠時は副交感神経が優位になっていることが重要ですが、日中に交感神経にしっかりなっていることが重要です。交感神経にしっかり入ることで副交感神経にしっかり入っていけるので、夕方までを目安に運動を行いましょう!!
5.ストレッチ
逆に夜は15分程度の入浴、ストレッチ、フォームローラーなどでリラックスしましょう。
日中交感神経優位になっているところを副交感神経を優位にしていき、気持ちを沈めていくためにリラックスさせていく行動を行いましょう。
ですので夜の筋トレは交感神経を高めてしまうため、睡眠の質を高めたい方は基本はNGです。できれば19時前までに一番遅くても終わらせましょう。
こちらが快眠のための5箇条です!本来は10箇条あるのですが、まずは前編ということで5箇条にしました!
残りの5箇条もまたブログにしますのでぜひみてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント