睡眠環境の整備がカギ!?!?

こんにちは!札幌円山のパーソナルジムRIVITA代表の佐々木です!
今回は「睡眠環境」についてお話をしていきたいと思います!
睡眠環境といったら色々思いつくと思いますが、実際にはどのように何を変えていけばいいかというのを理解されている方は少ないかと思います!実際に詳しくこちらで解説していきますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います!

1.居住環境
・視覚的観点 日中に日が差し込み、夜にはネオンなど照度の高いものがない場所を選択する
・聴覚的観点 線路、幹線道路、繁華街から直線距離が100メートル以上離れた閑散とした場所を選択する
・嗅覚的観点 幹線道路、ゴミ処理場、工場などニオイが自覚できる場所でない場所を選択する
・触覚的観点 幹線道路、線路など振動が伝わってこない場所を選択する

2.室内環境
・温度、湿度管理 適温(夏季 28~30°C、冬季16~20°C)、湿度 50~60%程度の環境を目安に温度・湿度調整をする
・暗度調整 厚手の麻製のカーテンで暗度の確保をする
・色彩 壁や寝具の色にセージグリーン、ベージュ、ブラウンなどの自然色を積極的に採用しましょう。 温暖期には寒色、寒冷期には暖色といったように季節に合った選択をする
・方位枕 電磁波の少ない方に頭を向ける

3.寝具
・ベッド ベット(高さ60cm)にすることで、塵埃量が床上の約半量になります。
・マットレスまたは布団 ウッドスプリングベッド(Xポイント)・ラテックスマットレス(ベルギーの LATEXCO社)の組み合わせが最適です。
・枕 仰向けの時に中心部足方が頚部支持をするためにやや高く、中心頭方は頭部のみ支持すればいいためやや低め、両側方は横向きの時に頭部を支持するために高いという4 室構造が理想的です。
・掛布 春秋にシルク、冬期には羽毛(ダウン)が最適です。
・シーツ 天然素材でできたものを使用します。春秋には綿、夏は麻、寒冷期にはシルクなど外気温を考えた天然素材を選択します
・パジャマ 春秋には綿、夏は麻、寒冷期にはメリノウールやヤクなど外気温を考えた天然素材を選択します。 温暖期には寒色、寒冷期には暖色といったように季節に合った色を選択をします。

このように睡眠環境を整えるといっても様々な要因がありますね!!
全てを一気に整えることは難しいかもしれませんが、1個ずつでも変えてみていくことをお勧めします!
睡眠を変えることは、人生の1/3を変えることになります。
それによって日中も眠気が少なく集中したアクティブな日々になっていきますので大袈裟ではなく人生そのものが変わりますよ!!
ぜひ参考にされてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!

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